「本当に欲しいもの」を送り出すための企画開発会社

香で女性ホルモンの多さが分かるの?

みなさま、こんにちは。
昨日の猛烈な雨・風は大丈夫でしたでしょうか?備えあれば・・・といいますが我が社もベランダの植物たちが四方八方に飛ばぬよう非難させていました。
ベランダの日よけスクリーンもパタパタ言わぬよう紐で結び被害はなし。そんな日に私は講義を聞きに学校にへ。 (火・木仕事帰りに学校に通っております)。
いや~すごい風の中、傘を折らないよう最新の注意を払っていたら危うく車に引かれるところでした。サイレント共に病院送りになってましたよ・・・。昨日ほどレインコートが欲しいと思ったことはありません。でも買いませんけどね(笑)

話題は変わりますが先日、面白いことに気づきました。
とある会社様の商品開発に関わっているのですが、そこで発売予定の化粧水 (スプレータイプ) の試作品の香りをチェックしていた時のこと。
三種類あって、そのうち一種類は日本にはじめて入った原料の香りだったのです。その一本がどうにも私が苦手な香り。私以外に何人かに香りを嗅いでもらいコメントをもらったのですが苦手だと言ったのは私だけ。
「なんで私だけ?」 と思いつつ、 「これも好き嫌いの違いだよね」 と簡単に済ませてみたのですが、どうも違っていたみたいなのです。
この香りが苦手 (もしくは嫌い) と感じる人は女性ホルモンがたくさんある人だと言われ、社内は爆笑。苦手 (嫌い) と感じなかった人は女性ホルモンが足りないそうです(苦笑)
っていいますか、私はそんなに女性ホルモンがプンプンなのか~?そうなのか~?誰か教えて~! (← 正面の席でその通りとうなずいている人間若干一名)
そういえば、よく言われる 「女らしい」って。 (← いやいや元々女ですから) それもセレブっぽいって (←いやいや 庶民ですから)
どうでもいい内容でしたが、香ってある意味、色々なバロメーターにもなるんだなと勉強になりました。
是非とも発売された際は、店頭で香りを嗅ぎご自分の女性ホルモンの占める割合を実感くださいませ。

Toaki