「本当に欲しいもの」を送り出すための企画開発会社

運動とコレステロール

こんにちは。
涼しいと思ったら昨日からまた暑くなりましね。
考えてみればまだ8月、夏ですものね暑いはず・・・と自分に言い聞かせる Toaki です (笑)
弊社商品をここ数か月で雑誌等に掲載していただいております。
夏商材的なこともあり、この季節は掲載依頼が舞い込んできます。掲載していただける出版社さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

8月からまたジムに通い始めました。
会社から歩いて5分?の場所で四ツ谷駅線路沿の場所にあります。
会社帰りや朝の出勤前などに行くのに絶好の場所。
若いころに激しく運動してきたワタクシですが、大人になってから本格的に通ったのは30歳くらいの時でしょうか。
いまはすごいですね!見た目、体重計の様な機械ですべてわかってしまうご時世(笑)
体の筋肉バランスが一目瞭然!手、足、胴体で表示されるのですが一番少ない個所は胴体、次に手、そして一番筋肉の多かった場所はなんと足。
まだまだ筋肉は残っていたようです。でもね、その上に脂肪が乗っているので落としたいのです。この脂肪を・・・。
そうそう、筋肉を増やすのって大変なんですよ。脂肪を燃焼して体重を減らす方が簡単なんです。ということは・・・あのボディービルダー並みの体の人ってすごい努力の結果なのですね~尊敬します(笑)

さて今日は肥満の元、コレステロールのことを書きましょう。
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この歳になってくると運動不足=コレステロールの上昇なんて問題も起きてきます。
人間って必要なコレステロールは体内で作ることができます。そのため、食べ物から取りすぎると生活習慣病なんぞの原因になってしまうこともあるので注意なのです。
コレステロールって油 (脂質) の一種で、体を構成するさまざまな細胞の重要成分。水をはじく性質があり、細胞を余分な水分から守ってくれます。
一般的にはコレステロールは問題視されがち。
実は生命を維持するうえで必要不可欠なものなんです。そのため、人間の体は植物から摂取しなくとも、コレステロールを作ることができるのです。
問題となるのは、血中のコレステロール。コレステロールは 「リポ蛋白」 と呼ばれる球状の粒子の中に入っていくことで血中に溶け込めるようになり、全身の各細胞に運ばれ生かされます。
リポ蛋白は働きによって悪玉 (LDL) と善玉 (HDL) に分類されます。
悪玉の一部は血管の壁に浸みこみますが、再び血管内に戻るため、本来のコレステロールが血管の壁にたまることはほとんどありません。ところが悪玉の量がかなり多くなると、血管にたくさんのコレステロールが入り込み、血管の壁に溜まる危険性が高まる。また、内皮 (血管を覆う膜) が血圧や血糖値の上昇、喫煙などによって傷つけられると、悪玉が傷ついた内皮と接触 し「酸化LDL」 という物質になります。
酸化LDLは毒性が強く、体にとってはばい菌のようなもので、これを貪食 (どんしょく) 細胞という細胞が食べて無害なものにしようとします。
貪食細胞は酸化LDLをどんどん取り込んでパンパンになり、コレステロールの塊となります。これが動脈硬化。この塊が心臓の血管にできると狭心症や心筋梗塞、頭の血管にできると脳梗塞といった恐ろしい症状を引き起こしてしまうのです。
一方、善玉は血管の壁を簡単に通りぬけ、血管に蓄積した余分なコレステロールを吸い取ってこれを血中に戻す働きをします。したがって善玉が多いほど動脈硬化になりにくく。善玉が少ないとなりやすいということになります。

何年前でしょうか…たぶん7年前くらいかな?健康診断の結果を見た時に驚く数値がでた項目がありました。
それは上記に書いた血中のコレステロール値の上昇。半端ない上昇値だったらビックリしたのです。だからって体がおかしくなっているわけでもなく若いころより太ったという結果だったのでしょうか?
ここ数年では食事をする際に気を付けるようにしています。そうそう、ワタクシの今回のジムの目標は・・・

1 に筋力アップ!
2 に減量!
3 になんだろう?(笑)

運動をすると便秘もよくなるし、食べ物もおいしく感じられるのです。思い切り汗をかくってリフレッシュにもつながりますよ。(緊張の汗はダメですよん)
皆様も秋に向けて涼しくなるのでこれを機に体を動かす習慣をつけられるといいですね。

先日、グループエクササイズの自力整体で体が痛い Toaki でした。