「本当に欲しいもの」を送り出すための企画開発会社

井戸水のごとく

みなさま、こんにちは。
今日も暑いですが秋は近いのかな・・・。

昨日は我が社の恩師ことKさんが来社。
Kさんはとてもジェントルマンで頼もしい存在です。
美味しい奄美大島の焼酎 「加那」 を持参されて来られました。
黒糖酒でわたくしが飲める焼酎。
麦も芋も飲もうと思えば飲めるのですが焼酎の中ではやはり黒糖が一番好き。
多分、ブランデーが好きなせいもあるかな(笑)
何故かお酒は弱いのですが、ブランデー、紹興酒、ウオッカなどの強いお酒が好き
なのです。理由は甘いから (^ー^;)
これでお酒が強かったら始末におけないですよね・・・弱くて良かった。

さてさて、今日のお題は 「井戸水のごとく」。
井戸水は毎日、汲んでおかないと井戸の中の水が滞り腐ってしまいます。
きちんと汲んでおけば、新しい水が湧き出て、いつも新鮮な状態を保つ。
人が持つ知識や情報もそうですね。
ただ持っているだけでは何の意味もない。
そして沢山の知識や情報を溜めておくと、次の新しい知識などが入る余裕がなくなる。
入ってきた知識や情報は常に外に向けて発信し、そして次の新しい知識や情報を
自分の中に入れておくことができる。

汲んでは出し、汲んでは出す。
これを実行している我が社の社長は本当の意味で素晴らしいし、尊敬できる経営者の
一人になっています。
私も見習わなければいけませんね・・・ (苦笑)
頑張ろう・・・。