「本当に欲しいもの」を送り出すための企画開発会社

古本に新しいカテゴリー?

たまには登場!Toakiです(笑)
我が社の社長の禁煙、頑張ってますね。
やはり続けて吸いたくなる瞬間があるようでその時は 「喝」 を入れております(苦笑)
何事も無理やりは厳しいですよ・・・。

最近、どうも古本で「痕跡本」などが流行っているようですね。
知っていましたか?
わたくしは知らなかった・・・。
古本には間違いないのですが、本自体にどうも落書き、折った跡、ビックリするのが
本自体に無数の針の穴の跡とかがあるみたいです。
無数の針の穴の跡って・・・何かに怒りを感じたのか?無意識なのか?本の内容が
気にいらなかったのか?理由は何だか分かりませんが、それらの痕跡を見た人は、
想像が膨らみ、自分なりに想像し、楽しんでいるようですね。

そういえばわたくしも昔の本を引っ張り出して読んだとき、よく分からぬメモが書いて
あったりしました。読んでも意味が分からないものが多かったが・・・(苦笑)

そのような痕跡本で世界でひとつしかないような本は8万円のものもあるようですよ。
そうの類の本は美術品と同じ評価になり、高値になるようです。
だからといって自分が持っている本に針の穴は駄目ですよ~(笑)
どうぞ皆様、本棚にある古い本を今一度、めくってみてはいかが?