膣炎 : ウービィー株式会社 オフィスマネージャーブログ(記事一覧)

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2014年8月をもって更新は終了しました。

2012/10/13

膣炎

膣炎とは、膣の粘膜に起こる炎症の総称で、小児から高齢者まで起こり得る、一般的な婦人科疾患です。
膣内の炎症により、おりものに異常が生じ、膣内や外陰部に紅斑(赤く腫れる)、痒み、チクチクした刺激感などをもたらします。
出血や、焼けるような熱さ、我慢できないほどの痛み、性交痛、排尿痛を伴うこともあります。

原因は、菌などによる感染性の場合と化学物質の刺激などによる非感染性の場合があります。膣と外陰部の両方に炎症がある場合が多く、その場合は外陰膣炎といわれます。

『非感染性外陰膣炎』
洗濯石鹸、漂白剤、柔軟剤、染料、合成繊維、入浴剤、トイレットペーパー、コンドーム、ペッサリー、潤滑ゼリー、生理用ナプキン、タンポンなどへの過敏性または刺激反応により、年齢を問わず起こります。
陰部に触れるもので炎症を起こす前と変えたものを探し、原因を取り除いてください。

『感染性膣炎』の一般的な原因は年齢によって異なります。

【初潮前】
一般的に陰部の不衛生が原因になります。
排便時に後ろから前に拭く、排便時に手を洗わずその指で陰部をいじるなどで、腸内にいる菌が膣に入って起こる非特異性外陰膣炎。

【生理のある期間】
月経血、精液は細菌性または真菌性の腟病原体が過剰に増殖しやすい要因になります。
○性交渉による性感染症(トリコモナス膣炎など)
○膣内の菌バランスが崩れ、腟乳酸桿菌(善玉菌)が減少することにより、常在菌の悪玉菌が増加することによる
・真菌性:カンジダ膣炎(ブログ「カンジダ」はこちら
・細菌性:細菌性膣炎

※細菌性膣炎
特定の菌によるものではなく、様々な嫌気性菌(悪玉菌)が増殖することで起こる最もポピュラーな膣炎です。
菌バランスの崩れは、ストレス、体調不良、抗生物質の服用などで起こります。

【閉経後】
女性ホルモン(エストロゲン)が減ることにより、膣壁が薄くなり、膣内の自浄作用が弱まるため、感染や炎症を起こしやすくなります。(ブログ「老人性膣炎」はこちら
陰部の不衛生による非特異性外陰膣炎、非感染性外陰膣炎に注意が必要です。

膣炎は、女性は避けて通れません。予防策としては
陰部を清潔に保つこと
・通気性の良い下着をつけ、陰部を風通し良くしておくこと
・睡眠をしっかりとり、ストレスをためないこと
・生理やSEXの後、腟洗浄すること(ブログ「生理の後、SEXの後に腟洗浄!」はこちら

そして、炎症を起こしてしまったら、何より『放置』しないこと!
まず携帯用ビデで膣内を洗い流し、陰部を清潔に風邪通し良く保ち、疲労回復してください。
掻いたり、石鹸でゴシゴシ洗ったり、熱いシャワーは刺激となり、炎症を進め、更なる感染に繋がります。
外陰部の痒みには、痒み止めの薬を使ってもOKですが、何度も上塗りすると汚れと薬が混ざり更なる刺激になる場合があるので要注意!

『非感染性外陰膣炎』は原因を取り除くことで
『非特異性外陰膣炎』や『細菌性膣炎』は清潔を保ち、体力をつけることで膣内環境が改善されれば(善玉菌が優位になる)症状が治まります。

2~3日経っても、症状が改善しないor悪化している場合は迷わず婦人科へ!カンジダや性感染症、その他の病気の疑いがあります。
膣炎は誰もがなるもの。
ちっとも恥ずかしくないぞ!

まずは膣内洗浄をお勧めします。
女性が開発した携帯用ビデ「ペンギンAG」はこちらをご覧下さい。

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