「本当に欲しいもの」を送り出すための企画開発会社

薬剤師の禁煙日誌その9

増田です。

今週は長い1週間でした。

連休でうまく減煙できたものの、思った以上に平日は煙草が吸いたい!
朝のコーヒー、打合せの喫茶店etc
いつも吸っているシチュエーションがいっぱい。。。
でも頑張った
12日 6本
13日 7本
とにかく「吸いたい」を我慢我慢

しかし、14日、15日と友人との楽しい飲み会が続き
14日 9本
15日 9本
もう、これは10本未満の決め事を必死で守っただけ
だって18時まで2本で、その後7本という良くわからない喫煙内容ですもの。。。

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これは、朝起きて1本吸ったら
又は
もういいやと思ったら
これまでの我慢があっという間に無駄になる
「やめる」のか「やめるのやめる」のか、どちらかを選ばないとず~っと我慢の毎日を送ることになる!
もう我慢も限界・・・
金曜日に外来受診した折、Dr.と「分3になりませんか?」「無理です」という会話を交わし、薬の力を借りられるのもここまでと悟る。

昨日土曜日の朝、『禁煙』をついに決意しました。
1日中、煙草が吸いたいと思いながら過ごしました。
何をしていても上の空。
舌が熱をもって腫れているように感じ、冷たいものでずっと口を濡らし、挙句の果てには舌を突き出して冷やす有様。
禁煙の先輩に『「煙草に支配されない!」と考えるといいよ』とアドバイスいただいたことを思い出し、
「煙草吸いたい」否!「私は煙草に支配されない!」と自己暗示。
この自己暗示、なかなか効果的でした。
欲求を意思に変える微力を持っておりました。

そんなこんなで本日禁煙2日目を迎えました。
同先輩が「1日できれば、2日目からは維持(意地?)になる!」と言ってましたっけ。。。
確かに、もう一回昨日を繰り返すのは勘弁・・・
夕方、ついに残っていたタバコをゴミ箱へ捨てました。
やっとタバコと離れられないという呪縛から、解かれたようです。

今日も何とか無事に禁煙できそうです。
が、まだまだタバコ吸いたいです。
何日経ったら、苦しいほど欲さなくなるのだろう。。。