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薬剤師の禁煙日誌その8

増田です。

本日、禁煙補助剤服用10日目です。

連休の減煙報告を・・・
9日  9本!
10日 6本!
11日 4本!!!
すごくない?! わたし!!!

順を追って経過を。。。

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9日はタバコ吸いたかったです。
30分に一度は思い出しました。
ただ、減煙目的なので、「これをやってから吸おう」で減らしました。
朝起きて、吸いたい
  ↓
シャワー浴びてから吸おう
  ↓
朝食を食べてから吸おう
という感じです。

禁煙は『吸ってはいけない!』というタブーを自分の中につくるので、
とてもストレスがかかります。
減煙で、タバコを思い出す回数をまずは減らしたい。

この日は、ほぼ一日家にいたので、
タバコが吸いたいを過去の感情にするための時間稼ぎに
妖しい踊り
意味不明な歌
など色々と人様にお見せできないことを繰り返しました。
「タバコ吸いたい」は発作的で、過ぎるとしばらく平穏なのです。
しかし、あまりの発作の頻繁さに「も~、やめたい」と2度ほど思いました。

効果的だったのは、「猫と遊ぶ」と「寝る」でした。

翌10日は、家は辛いと悟り、昼間4時間ほどショッピングに出かけました。
この間、1本も吸わずにいられました。
タバコを思い出す間もないほど、買い物をしました。
「吸いたいストレス」を「モノを買う満足」でうまく満たしたようです。

この日、私はどんなときにタバコが吸いたくなるのか、検証しました。
朝、起きたとき
食事のあと
どこかに出かける前
集中しているものに飽きたとき

結論、私は意識的でも無意識でも
「何かを始めるようとする時」=「何かが終わったと思ったとき」
にタバコが吸いたくなる。
「何かを始めようとするとき」は仕事で「モノを考えようとするとき」が当てはまる。
12日からが心配だ。

11日は、実は朝、『今日から禁煙しちゃおうか』と考えた。
前日、6本で、一昨日より辛くなかったし、出来そうな気がする。。。
何より、明日はウィークデイ。。。
でも、12時にどーしても吸いたくなって1本。
どーしても吸いたくなると、腹から喉に熱い渇き(説明がうまくできないので想像してください)が上がってきます。
これ、ニコチンの禁断症状でしょうか。

午後、友人と出かけるのに、箱に何本入れて持っていこうか考えました。
食事もするし、う~ん5本。箱に5本しか入っていなかったら、1週間前の私だったら出掛けにタバコやによるところです。

結果は21時に帰ってくるまでわずか2本。
家でPCと向き合ったら、急にタバコが吸いたくなって2本。
そう、PCはお酒と同じくらい鬼門です。