ウービィー株式会社 オフィスマネージャーブログ 「とあきの365日(歩)?のマーチ!」

「想い」を「形」に。女性だからこそ、できる企画がある

2014年8月をもって更新は終了しました。

カテゴリー「介護・福祉」のエントリー一覧

2014/06/17

衰えゆくものはいかんともし難い

カテゴリー:介護・福祉

「フレイル」
皆さま、この言葉をご存知でしょうか?
歳を取り、筋力や活力などが低下した状態の事をいいます。
これは英語の「Frailty」からきております。意味は、もろさ、はかなさ、弱さなど。

日本老年医学会はこのほど、健康と病気の中間的な段階を「フレイル」と呼ぶことにしたそうです。
そのまま放っておくと介護が必要になるような状態で、米国老年医学会の評価法では・・・
1.移動能力の低下
2.握力の低下
3.体重の減少
4.疲労感の自覚活動レベルの低下
のうち、三つが当てはまると、この段階と認定しています。

これらの症状は元に戻らないというわけではありません。
たんぱく質を含んだ食事や定期的な運動(ストレッチなど)によって、この段階になるのを防いだり、遅らせたりできるとされています。

フレイルの予防法としては・・・

1.十分なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事を摂る。
2.ストレッチ、ウオーキングなどを定期的に行う。
3.身体の活動量や認知機能を定期的にチェックする。
4.感染予防(ワクチン接種を含む)
5.手術の後は栄養やリハビリなど適切なケアを受ける。
6.内服薬が多い人(6種類以上)は主治医と相談する。
(上記:荒井秀典・京都大教授による)

この「フレイル」という言葉が広く知られ、人々の予防意識が高まり、いくつになっても健康な体を保てる=要介護の人が減ることを老年医学会が目指しているようです。
やはり何歳になっても好きなモノは食べたいし、いつまでも好きなことをしたい!
そのためには自分のカラダの事をもっと知り、そしてケアし、いつまでも元気な笑顔で暮らせよう心がけていきたいものです。

余談ですがワタクシ、三つあてはまるものがあるんですが・・・(^_^;)

Toaki

2012/05/29

介護実習一日目@在宅訪問

カテゴリー:介護・福祉

こんにちは Toaki です。
今日は暑かったですね。
今朝は朝から介護実習に行っておりました。
会社帰りに通っていた学校の講義は先週で終わり、月末から6月にかけて実習があります。

今日はその一日目で個人宅に伺っての生活援助です。利用者本人が主に利用する居室の掃除、本人の衣類の洗濯、お買いもの、本人のための調理など、日常生活の援助になります。
基本、利用者本人以外方の(家族等の居室や洗濯や掃除など。ペットの散歩も庭の草ぬしりなどは介護保険上認められていません)方の援助はしません。
今日伺ったのは都内の二か所の利用者宅。両方の方の家は歩いて数分だったのでとても楽でした。

一件目。
女性のお一人暮らし。近くには娘さんが住んでいてよく遊びには来るとのこと。娘さんが働いている時間、ペットの面倒を見ている。とても静かな利用者さまで、室内の掃除(トイレ、お風呂含め)のみ。約1時間。利用者さんはチラシを読みながら寝てました(*^_^*)

二件目。
マンション暮らしの女性のおひとり暮らし。ご主人は他界されており、最近そのマンションに移ってきたとのこと。なのでお部屋はとても綺麗でした。綺麗なお部屋ですが室内の掃除(サッサ、コロコロテープのみ)、床拭き、トイレの掃除。お買いものをし、おにぎりが食べたいとのことで作る。この方、教えていただいたヘルパーさんだけはお気に入りらしく、ほかのヘルパーさんには怒鳴ったりもするそうです。

利用者さんは十人十色。
それぞれにご自分のルールらしきものがあり、それが間違ったことでも「それは違います!」なんて説き伏せずに、その通りに行うのが鉄則のようですね。よっぽど間違ったこと(特に危ないようなこと)はアドバイスが必要でしょうが、それ以外は受け入れる方が無難だそうですよ。「顔が気に入らないからヘルパー変えろ」とか、「元気な人は苦手」とか、色々とヘルパーに対する欲求は多様ですが、結局のところは何かを欲求しているのには変わらないんだと。

一人暮らしをしている高齢者(介護・介助が必要な)を目の前で見てお世話をすると何故だか心が悲しくなるし、寂しいんだろうなって思うのです。将来、自分の両親も年を取り高齢者になっていくのだし、私だって例外ではありません。自分がいかに高齢者として介護を受けいれ、お世話になるかを考えてしまうもの。言えることはこれから必ずやってくる超高齢化社会の現実。わたしたち3人に1人が高齢者を支えていかなくてはならない。その両肩にのしかかる重圧は重いのでしょうね。しかし、自分たちもしかり、若い人たちに支えてもらう日も近い。

国は病院はこれ以上、増やさない方針だし、国が運営する老人ホーム等も増えないのだろうし、増えるとしたら有料版。高いお金を出せる人だけがお世話になれる施設。だから国は在宅介護に力を入れているのです。力を入れてもそれに関わられるヘルパーや介護福祉士等の数が絶対的に足りない(足りないというのは実際に今、その職に就き働いている人が少ないない)。待遇も良くないんじゃ、その職に就く人は増えないよね~。今の仕事があるので介護の世界にすぐには進みませんが、何らかの形で携わっていくことは出来るし、将来の自分への勉強にもなるからこの講義、実習はとっても良かったと思ってます。

だってウン十年すれば明日は我が身だもの・・・。

Toaki

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